空を見上げて。今日も前へ進め♪

一姫(中学生)二太郎(小学高学年)(+夫)と海辺の街で暮らす、接客業に奮闘する母の日記。

通塾すべきか?せざるべきか?

今、私は迷っている。

通塾すべきか、せざるべきか。

私がではない。小学6年の息子のことだ。

彼を塾に行かせるべきか否か。大いに迷っている。



息子は小学入学以来、勉強というものをまともにしたことがない(もちろん幼児時代にもない)日々、学校の宿題を10分程度でちゃちゃっと済ませるのみ。


彼が今までの小学時代でしてきたこと。

それは、よく遊びよく笑い、たまには不機嫌にふてくされ。親や先生にはそのやんちゃっぷりでよく叱られ。自分の尻拭いで、母にはよく人様にお詫びをさせ。物真似やおかしなダンスで人を笑わせるムードメーカーな時もある。



こんなものだろうか?

素晴らしいね♪(嫌味ではない(^-^;)男の子はこれぐらいでいい)



そして彼はサッカー少年である。なんだかんだ言って年中サッカーをしている。



しかしだ!年中サッカーをしているからと言ってサッカーで食べていける人になれるわけではない!世のサッカー少年のほとんどが、その事実に気付く時がやってくる😂悲しいことだけど😂

だから勉強は必要なのだ。

(手に職がないなら必ず大学まで出るべし!これが我が家のモットー)



中学は公立に行くとして…問題はその先だ。「高校受験」という壁が早くも母の目に映しだされる。

その壁の高くそびえ立つ威圧感ときたら(>д<)母は今から震えますっ(°▽°)



「中学に入ったら、サッカーも頑張りながら、勉強という君にとっては未知の分野をもってこの壁をよじ登り、いや登るのが無理ならトビゲリで倒すのでもいい、とにかくだ、この壁に立ち向かい越えるのだよ?できるか?息子よ」

先日、そう聞くと、さぁ…と息子は素直に首をかしげた😁



…今まで通塾なんて考えたことは皆無だったけれど…

そろそろ勉強の癖だけはつけておかないといけないのかな…?

1日ぐらい塾に行って勉強する日をつくってみるかい?



通塾すべきかせざるべきか、今日も母は迷っている。