空を見上げて。今日も前へ進め♪

一姫(中学生)二太郎(小学高学年)(+夫)と海辺の街で暮らす、接客業に奮闘する母の日記。

我が子を通わせる中学、高校選び。親にとっては重要な任務?

我が子が通う中学(或いは高校)を選ぶこと。

これって親にとってはよくよく検討しなければならない最重要任務なのかも!

最近になって、改めてそんな風に思い始めた私。




中高生→多感な時期。思春期。反抗期(^-^;)

うーん、大変そうっ(苦笑)

母達、ふんばり時ですな💪

(って、まさに今の私じゃん!娘→中学生(*^.^*)




そんな思春期時代を過ごす学校、そしてそこでの活動や知り合うお友達が、子供にとってそれはそれは大きな影響力となるであろう事は想像に難くない。


青春を謳歌できるか否か。

もちろん充実した思春期時代というのは、学校生活だけでなく家庭力や自身の健康などが上手く結び付いてこそ生まれるものだろう。にしても、学校という存在が関わる割合は極めて大きいような気がする。




何しろ中学生ともなると、親と自宅で過ごすより、学校で教師やクラスメートや部活仲間と過ごす時間の方が断然長くなる。

となるとね。我が子に合った学校を選ぶ事、これはとても重要な事だよなぁ。と改めて思ったりするわけです。




さて。ひとえに中学選びと言っても色々なパターンがある。

既に一貫校の幼稚舎や小学部に入学していて、そのまま中学に進学するケース。

公立小学校を卒業し、地元の公立中学校へ入学するケース。

公立の中高一貫校を受験して入学するケース。

私立中学を受験するケース。




我が家の娘は私立の中高一貫校を受験し、現在、通っている

私立中学は数が多いだけあり、各々の学校によって特色がある。私も受験前には娘と一緒に数校の文化祭にお邪魔をし、在校生さんや学校の雰囲気を拝見した。

結果、数々の魅力ある学校の中から今の学校を第一志望校としたのだが、入学して早2年、娘の日々の様子を見ていると、この選択は大正解だった!と思う。



何しろ校風が娘の性格に合っている。

ありがたいことに今のところ、お友達関係にも恵まれている。(やる気に溢れる頑張りやさんが多い💗その子達から学ばせて頂くことは本当に多い)

そして無精者の娘のような子でも最終的には勉強せざるを得ないような状況に、学校側がじわりじわりと上手に追い込んでいく(笑)←これ大事(^∇^)

その手腕たるやあっぱれで、普段は運動と遊びとテレビを見ることにしか全力投球しない娘が、いよいよ机に座り真剣に勉強しだす時が定期的にやってくる。ちなみに私は「勉強しなさい」は言わないポリシーの母なので、突然にして机に向かいだす娘の後ろ姿を見る度(先生、どんな手をつかったんだろう?いずれにしても先生あっぱれ!)と心の中で叫んでいる。




思春期時期を過ごす学校、そしてお付き合いをするお友達は本当に大切だ。良くも悪くもその後の人生を左右する可能性がある。

共に成長していける友人達と、伸び伸びと存分に学べる環境が子供には必要なんだろうな。我が子も学校生活を満喫しながら、少しずつ自分の未来像を模索していけるといいなぁ、と思う。




余談ではあるが、懸念していた娘の中間テストの結果は意外にも悪くはなかった。(決して良いわけではない。我が家の場合、平均点を1点でも上回れば、悪くはない。10点、上回った日には、よっしゃー!今回めっちゃいいー!になる(о´∀`о)

「周りは天才ばかりなんだから、平均点を取るだけで私は充分に褒めてもらっていいと思う!」と、娘は鼻息荒くのたまふ。

(ちなみに私が勝手に心の中で神と慕う娘のクラスメートの暗算王くんは、今回、数学ばかりでなく、現代文でもほぼ満点をたたきだしたそうな。素晴らしいよねぇ♪もう無敵だね♪)






朝日が昇る前の海と空。


今日も元気でポジティブに♪