空を見上げて。今日も前へ進め♪

一姫(中学生)二太郎(小学高学年)(+夫)と海辺の街で暮らす、接客業に奮闘する母の日記。

輝け!中学最後の夏。

夏がくる。



娘にとっては中学時代最後の夏。



これまで仲間と共に懸命に打ち込んできた部活動も夏の総体をもって引退となる。



だからこそ。

最後の、これまでの集大成となる総体で勝ち進むこと、これは娘達の悲願だ。

1試合でも多く。少しでも長く。この仲間と闘いたい。想いはみんな同じなはず。

これまで本当に頑張ってきた子達だ。その努力を知っているから、私も心の底から応援している。



総体で負けること。それは即ち部活動引退の日を迎えるということになる。

その日を迎えたら、きっとあの子達は泣くだろう。子供だけではない。顧問、そして恐らく私達、親も。

それ位、団結力に富んだ素晴らしいメンバーだった。



目指せ!関東大会!

絶対に悔いのない試合を!



最高の夏にしよう♪



上司~っ!つかえねーなー(苦笑)の巻

私の職場の直属の上司が、最近、その無能ぶりを露呈しつつある。




遡ること数週間前、現場で、とある問題が発生した。お得意先の逆鱗に触れる大失態だった。(ちなみに、その失態を犯したのは私ではない)

当然、お得意先から私達の上司へお怒りの連絡が入った。

しかし、ここから先の上司の対応がまずかった。彼は失態を犯した部下に注意をする事も、先方様に詫びを入れさせる事も出来なかった。できたのは、お得意先を怒らせた自分の部下(50代、独身女性)からの猛反発にあい、黙りこんだのみ。(ちなみに上司の男性の方が彼女より一回り若い)



上司も不運ではあった。今回、問題となった女性社員は元々、社内でも知る人ぞ知る、「超扱いにくい人」

お得意先からも「あー、あの人かー……(複雑な顔)(そして無言)」



そんな方なので。

上司から注意されたからって、人様に詫びを入れるような方ではない。ご自身がいつでも絶対的に正しいと自負しているから。←ただし周りからすると明らかに間違っておられる事もある。逆上するから言わないけれど^_^;




相手がそんな方なので。上司の苦労も分からないではない。しかーし!うまくフォロー出来ないなら。それならせめて、これ以上、事が大きくならない努力をしろよ!それを怠り逃げてばかりいるから、皺寄せが全て私達に来てるんだよ!もう、ここ数週間、火の粉をかぶりまくっちゃってるんですけどー(*_*;



異動願いを出そうかと、真剣に考え始めた今日この頃。

上司ー!しっかりせぇやー!





怒り心頭で食べた昨日のパスタランチ(笑)

きらきらママのお子さんは、やっぱり輝いている?

「きらきらママのお子さんは、やっぱり輝いている?」




これ、私の脳裏にたまに浮かぶハテナ(?)案件。




ワタクシ、子育て歴15年。

中学生と小学高学年の2児の母。

モットーは、母親とは家族を明るく照らす太陽であれ。




そんな私がだしたファイナルアンサーが…。

「きらきらママのお子さんはやっぱり輝いている♪」



あくまでも私感ね。まだまだ母親業としてはヒヨッコかーちゃんの勝手なファイナルアンサーである。

が。やはり。周りを見回して考えてみるに。母が輝いているご家庭のお子さんは、やっぱり活き活きとしている子が多いように思う。




きらきらママ。雑誌に出てくるママモデルさんのような方々のことを言っているわけではない。(いや、もちろん、あの方々はきらきら度としては高偏差値の分布図の中におられるだろうが😊)




ここで言う私の中でのきらきらママとは、私と近しい環境におられる方々のうち、心の在り方が健康である方。育児を楽しみながら我が子と向き合っている方。子供を叱るべき時にはしっかり叱る方。まずは自分が積極的に明るく行動できる方。自分本位ではない方。を指している。




私はママ達とのランチ会や飲み会。子供の学校行事や役員活動などに積極的に参加する方なので、とても幸運な事に、これまでに沢山の親子さんとお知り合いになることができた。加えて仕事柄、色々な世代の親子さんと接する事も多い。



そこで発見した‼

子供が小さいうちはいい。少々甘えん坊だろうがワガママであろうが、何に対してもやる気がなかろうが、親や先生方など周りの環境に助けられながら生きていける。




怖いのは小学高学年以降だと。

つまりは子供各々の個性が際立つ年代に入ってから。

我が家の子。現在、中3と小6。まさにその世代なのだが、この頃になっちゃうと、もうね、個性がね、出来上がりつつあるんだよね。各々の子供の生活や行動力に物凄い差がでてきちゃうわけ。

文武両道でそれはそれは充実した日々を送る子供もいれば、様々な理由から不登校になる子もいる。自分で考え行動できる子供がいる一方で、全てを他人のせいにして逃げ続ける子供もいる。同年齢の子達が颯爽と部活に出かけて行くのを後目に一日中ゲームに明け暮れる子もいる。




実際に我が子がこの年齢だから痛感するのだが、これはその世代になった時に親が慌てふためいてどうこうしようとしても、簡単にどうなるものではない。

そこに到達するまでの間、それこそ幼少期からそれまで生きてきた数年間の、その子供の過ごし方、親の関わり方、物の捉え方、それら全てが反映する結果だからだ。




今、改めて周りを見回してみて。我が家の子供と同年代で、目標をしっかりと持ち、努力をする事ができるお子さんのママさん達は、やっぱりご自身の生き方にポリシーがあるように思う。子供が幼い時から無用には甘やかさない子育てをしてきている。そしてママご自身が輝いている。人間とはかくあるべき、という母の生き方を子供は自然と学びとっているのかなぁ、と、しみじみと思う。




我が家の子供達は前述の通り、もう既に個性ができあがりつつある年代に入ってしまった。(もはや手遅れか⁉orz( ´∀`)

とは言え!私だって精一杯、生きてきた!子育てをしてきた!前を目指してきた!ポジティヴであろうと努力をしてきた!(きらきらママにはなれないけど、笑)




我が子達は、なんとか二人共に好きなスポーツを見つけ、一生懸命に挑戦をする事だけはできている。(勉強する楽しさを教えてやることができなかったのは私の不徳の致すところ😅)真剣に打ち込めるものを見つけた事、これだけで、まずは我が子達は良しとするかな(^∇^)

そして今から、私がしっかりとした生き様を見せる事ができるよう精進していくしかないっ💪





今日も元気でポジティヴに♪